Sheena Ringo, Radiohead, Brad Mehldau, The Beatles, カバー

椎名林檎によるRadioheadのCreepのカバー見てRadioheadちゃんと聴いたこと無いな、と思い出してPablo Honeyを買ってきた。比べて聴くと忠実なカバーであることがわかり、好感が持てます。
HMV店頭だと今2枚合わせて\3000なキャンペーン中だったのでOk Computerも合わせて購入。Paranoid AndroidBrad MehldauLargoでカバーしてたよな、と思い出してjunoで検索(ここで検索するような人ではないと思うが)するとBeatlesのカバー集に入っているDear Prudenceが試聴できることを確認。この曲は好んで聴くのでjazzなプレイリストに入れてたけど、Beatlesのカバーだとは知らなかった。LARGO自体が有名な曲のBrad MehldauによるJazzカバー集であることは知ってて買ったけど購入時に原曲知ってるの無かったから普通に聴いてました。Beatlesのレコードも一枚も持ってないのでそろそろ手を出す時期なのかもしれないな、と思った次第です。

カバーについて。
楽家がカバー曲を自分のアルバムに納めたりフレーズサンプリングしたりするのはその人のルーツがわかったりして個人的には楽しめるのですが、そういった行為をパクリだなんだと言って騒がれるので売れてる人はあまりカバーとかしないのかな、と思いました。
いいと思うんですけどね、カバーとか。音楽に限らず。


Pablo Honey Ok Computer Largo